オープンソースカンファレンス Hokkaido、今年で3回目の参加になります。
今年は去年までとは違いCLR/Hのスタッフとしてコミュニティブースで展示とコミュニティの紹介をしてきました。
ブースでは @twit_ahf さん作のCLR/Hの紹介スライドを流し、私と @mentaro 社長のWindows Phone 7実機を展示、CLR/HとBJD*1の紹介パンフ、Microsoftさんから提供してもらった「Razor 構文と ASP.NET Web ページ」の製本版を配布してました。
ブースに来てくれる人が少なかったら適当にセッション見に行こうかなんて軽く考えていたのですが、(良い意味で)予想外に多くの方がブースに来て下さってほぼ全ての時間ブースに張り付いていました。
去年までの経験上、ブースの中の人と話すハードルは結構高いと感じていたので(基本自分ぼっちですから…)、極力自分から来てくれた方に声をかける様にしていたのですが、もうちょっと頑張れたかなと反省しています。
そう思ったのも、隣のCrystal Dew Worldの @openlibsys さんの声かけとトークがめちゃくちゃ上手だったからなんですけど、かなり勉強させてもらいました。
あとは私が見た(かった)セッションの簡単にまとめておきます。
Linux KVMではじめるカンタン仮想化入門
見れませんでした(´・ω・`)
日本仮想化技術株式会社さんのブースで紙のセッション資料を頂けたのがありがたかったです。
WebMatrix を使ってライブで作ろう! スマートフォン対応モバイル ASP.NET Web アプリ
見れました(`・ω・´)
OSC内のセッションですが、第59回CLR/H勉強会でもありました。
私はUST係として参加したのですが、カメラの設置場所が悪く映像を殆ど伝えれなかったのが非常に申し訳なかったです。
SkyDrive上にセッション資料がUPされています。
あと、Togetterにまとめを作りましたのでよろしければご覧ください。。
スピーカーの@jsakamoto さんによる裏話がコチラで公開されています。
サーバ仮想化環境のためのストレージシステム入門
見れませんでした(´・ω・`)
UST配信をしない場合はこのセッションに参加しようと思ってました。
資料が公開されるのを心待ちにしてます。
2011/06/19追記 @smzksts さんの資料が公開されました。 OSC 2011 Hokkaido 自宅SAN友の会(後半)
テスト駆動開発による安心開発 ー「もう何も怖くない」
見れませんでした(´・ω・`)
SlideShareで資料が公開されてますね。
TDDBCにもいつか参加したいです。
これからの「言語」の話をしよう ―― 未来を生きるためのツール
見れませんでした(´・ω・`)
くやしかったのでTogetterにまとめました。
あと、途中からですが @nakayoshix さんによるUST中継がコチラで見れます。
2011/06/19追記 発表資料が@nobuhisa_kさんのブログで公開されています。
魔法言語 C++☆0x 〜僕と契約して、C++erになってよ!〜
見れませんでした(´・ω・`)
スピーカーの @hotwatermorning さんによる解説がブログで公開されています。
「プログラミングの魔導少女」は私も頂きましたが、クオリティが半端なかったです。
ライトニングトーク&閉会式
見れました(`・ω・´)
Ejectコマンドユーザー会が最高でした。
懇親会
色々な方とお話できて良かったです。
酔っぱらって痴態を晒していた様な気もします…とにかく楽しかったですw
*1:SAPPORO WORKSのSINさんはCLR/HスタッフでありBJDはオープンソースなソフトウェアであるため今回紹介しています